1パック50gの青イソメ。
毎回使い切れるかといったら食いが渋く
沢山余ることもよくありますよね。
高いものではないけれど
塵も積もればなんとやら。
そんな時はお手軽に
塩漬けにしてしまいましょう。
※イソメが苦手な方はここで違うページに
避難することをオススメします。
「イソメの塩漬け」の作り方
洗う
タライ又はボールに水を張り
イソメを入れます。
なにか浮いてる!!
これはバーミキュライト。
イソメ同士がくっつかないようにするんだ。
・酸欠を防止する
・水分を吸収する
イソメを長持ちさせるためのものなんだよ。
青イソメだけを取出し
キッチンペーパーに置き
水気を軽く取ります。
この時に短いもの、細過ぎるイソメは
処分します。
↓
塩漬けにすると縮みます。
(針に刺しづらい・刺さらないため)
塩をまぶす
新しいキッチンペーパーに変えて
塩をまぶします。
塩をかけたら暴れる!!
逃げ出さないようにしっかり包んで
ビニール袋に入れます。
水切りザルがあると便利ですが
私は毎回捨てられるのでビニール袋を
使っています。
水抜きタイム
そのまま流し台で放置。
どんどんイソメから水分が出てくるので
2時間ほど経ったらイソメを取出し、
キッチンペーパーで水気を軽く取ります。
ビニールは残った水分を流して処分。
2~3枚に重ねたキッチンペーパーで包んで
ジップロックに入れて冷蔵保存します。
2~3日後
水気が出ていたらキッチンペーパーを
取り替えます
一週間後の塩漬けイソメ
まだ多少水分が出ていますが
美味しそうな!?塩漬けイソメになりました。
2~3カ月は余裕で使えます。
半年以上保存しておくと水分が抜けきり
干物状態になってしまいますので注意。
塩漬けのイソメは釣れるの?
塩漬けのイソメはもちろん動かないので
動きでアピールは出来ません。
でも魚の活性があれば普通に釣れますよ。
注意する事
ジップロックに入れているとはいえ、イソメを冷蔵庫に保管すると家族がうるさい場合。
キッチンペーパーの上から新聞紙で包む。
水気も取れるし、見た目もごまかせます。
まとめ
沢山残ってしまった青イソメは捨てずに
持ち帰り塩漬けにして次回使いましょう。
エサ代の節約にもなります。
是非やってみてくださいね。