夜釣りをする時に注意すること10選

めいの雑談
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日中では出会えない魚と出会えて、大物が狙えるのが夜釣り。

昼間の釣りも楽しいけど夜間の釣りは静かで涼しい。

でもやっぱり暗い中での釣りは色々と危険や注意することがいっぱいあります。

注意することを10項目選んでみました。

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暗いので足場に注意

当たり前ですが夜は暗いです。

昼間では難なく越せる段差も見えずに
つまづいてしまったり、
転倒、落水の危険が昼間より増します。

明るい内に釣り座を構えるか
何回か来たことがある所
足場のいい所で釣りをしましょう。

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必ず先客の確認を

夜釣りに行くと先に釣りをしている人がいるかもしれません。

暗いので見えないだけかもしれません。

しっかり確認して、先客が居たら挨拶と
「隣入っても大丈夫ですか?」
の一言は掛けましょう。

もしあなたに何かあった場合、助けてくれるのはその人かもしれません。

勝手に始めるとトラブルになる場合もありますし、不快な思いをさせます。
お互い気持ちよく釣りしたいですよね。

帰る時も「お先に帰りますね」と一言かけるだけで気持ちがいいものです。

人とは距離を離しましょう

夜は仕掛けのコントロールも
昼とは違います。

暗い中おまつりしてしまうと
ほどくのが本当に大変です。

ついつい流し過ぎてしまったり、ラインが膨らんでも分からない時もありますので昼間の場合より離れて釣り座を構えましょう。

防虫対策を忘れずに

暑くなってくると夜は虫が沢山います。

蚊に刺されると釣りに集中出来ません。

長袖長ズボン・虫よけ・蚊取り線香等の
防虫対策は忘れずに。

海面を照らさないこと

ライトを付けないと何も見えないのでライトを付けるのはしょうがないこと。

でも、海面は照らさないようにライトは陸側に向いてからつけましょう。

他の人の迷惑になります。

暗闇に慣れるのも時間がかかるので
長々とつけっぱなしにしたり
ライトを付けて周りをキョロキョロするのも
迷惑になり、不快に思われます。

常夜灯とは違い不規則な光は魚が警戒して
逃げてしまいます。

道具の破損に注意

暗いと仕掛けが絡んだのに気づかず、
そのまま投げてしまい、ガイドから折れる

夜釣りあるあるですね。

他に意外とあるのは下に置いてある道具に
気づかず踏んでしまい壊すこと。

自分の道具なら自分が悪いで済むのですが、

もし知らない人の道具だったら…

もし知らない人に踏まれて壊されたら…

トラブルに発展しかねません。

距離を離すのは前述しましたが、
下に道具を置く際は
邪魔にならない場所に置きましょう。

女性は一人で行かない

夜の海は暗いです。
どんな人が居るか分かりません。

なにが起こるかも分かりません。

釣りに行きたい欲求は
もの凄く良く分かりますが、
一人では行かないように。

子供連れの時は目を離さない

子供連れで夜釣り。

必ず目を離さないようにしましょう。

危険なのはもちろんのこと、

走り回ったり、ライトで照らして回ったり
しているのを何度か見たことがあります。

他の人の迷惑にならないようにしましょう。

近隣に迷惑にならないように

釣り場の近くに民家がある場合、車の出入りや騒音で迷惑をかけてしまいます。

当たり前ですが、車での大音量やクラクション、大声などは絶対やめましょう。

最悪通報されて、釣り禁止になってしまうかもしれません。

帰りの運転に注意

夜釣りをする時に昼間ゆっくり寝てからということはあまりないと思います。

昼間活動されてからの夜釣りで
体は疲労MAX

居眠り運転しないように眠くなったら
休憩して安全に帰りましょう。

まとめ

昼間に比べると危険が増し、
制限も多くなります。

月を見て波の音を聞きながらのんびり静かに釣りをするのもたまにはいいですね。

安全第一で周りに迷惑をかけないように
楽しみましょう。

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