PEラインとショックリーダーの結び方【ノーネームノット・電車結び】

初心者講座
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PEは結び方が難しい…。

扱い方も難しい…。

そんなイメージがあり、初心者はどうしても手が出しづらい。

でも有名トーナメンターも愛用しているPE。

いいことばかりのように煽る釣り雑誌達…。

扱えるかは分からないけどw

とっても気になってます。

なんでもやってみるのは大事ですよね。
((´∀`))笑

勉強がてら結び方を置いておきます。

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PEライン使ってみよう

PEラインの特徴

高密度ボリエチレン素材の極細糸から作られた撚り糸。

ナイロンより引張強度があり、感度もよく、飛距離が出る、水切れもいいしラインの痛みも遅く結果経済的。

瞬間的な衝撃に弱い為、ショックリーダー(ナイロン)を入れないと高切れしやすい。

滑りやすい為、結び方が難しく、編まれた繊維のどこかが潰れると一気に強度が低下するのでPEならではの結び方が必須。

メリット
デメリット
  • ナイロンの3倍の引張強度
  • 感度が良い
  • 飛距離が出る
  • 瞬間的な衝撃に弱い
  • 結び方が難しい

道糸・ハリスについての記事は
 ↓↓↓
【フカセ釣りの始め方】道糸ってどれがいいの?ハリスってなに?

基本の仕掛け

PEラインの基本仕掛け

PEとショックリーダーの結束は
ノーネームノット

ショックリーダーとハリス の結束は
ストロングノット

ストロングノットの結び方は
 ↓↓↓
釣り場で見たいハリスの結び方

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ノーネームノット

結び目がより小さくなるけど手早く結ぶのが難しい。

ノーネームノット
ノーネームノット2
ノーネームノット3

電車結び+ハーフヒッチ

時間の短縮に。簡単で素早く結べるが結び目が若干大きくなる。

電車結びPE-1
電車結びPE-2

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