サンバイザーとキャップのメリット・デメリット【釣り用】

サンバイザーとキャップ 釣り関連
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釣りには帽子が必需品ですが…

帽子といってもサンバイザー派とキャップ派がいると思います。

どちらがいいか迷っている方のためにメリット・デメリットをまとめました。

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どうゆう人が向いている?

サンバイザー・キャップに向いているのは
こうゆう人です。

サンバイザー

  • 髪型が崩れるのが嫌な人
  • 蒸れるのが嫌な人
  • 帽子が苦手な人

キャップ

  • 頭皮や髪が焼けるのが嫌な人
  • 頭部を保護したい人
  • 釣り中に髪型を気にしたくない人
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サンバイザーの
メリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 日差しを遮る
  • 髪型が崩れにくい
  • 蒸れない
  • 締め付けが少ない
  • 頭皮や髪が焼ける
  • 頭部の保護が出来ない

サンバイザーのメリット

キャップに比べて蒸れない、髪型が崩れないのが大きいメリット。

髪型のバリエーションも色々楽しめますね。

帽子を脱いでも髪にクセが付きにくいのは嬉しいです。

サンバイザーのデメリット

頭部の保護が出来ないので、ケガには注意。

一番のデメリットは日焼け

私自身の体験ですが、日差しの強い日にサンバイザーで1日釣り。

後で頭がヒリヒリするなぁ…と思ったら…

頭皮が真っ赤!!

2~3日痛み続け、
数日後、髪をブラシでとかしていると…

ボロッと頭皮がはがれました!!\(°Д° )/ギャ-

そんな思いをしないように…

そう、あの頭皮のプロ、アデランスさんが頭皮・髪用に日焼け止めスプレーを出しているんです。

もちろん肌にも使えます。

まさか頭皮があんなに日焼けするとは知りませんでした。

日差しが強い日のサンバイザーは気を付けてくださいね。

サンバイザーおすすめ5選

キャップの
メリット・デメリット

メリット
デメリット
  • 日差しを遮る
  • 頭皮や髪が焼けない
  • 頭部を保護できる
  • 蒸れる
  • 髪にクセがつく

キャップのメリット

頭の保護はもちろん、頭皮や髪を紫外線から守ってくれます。

フカセ釣りはコマセを撒くので髪にコマセが飛んでしまうこともありません。

キャップのデメリット

・蒸れる

暑い時期は帽子の中が蒸れやすいですね。

通気性のよいメッシュタイプなどを選びましょう。

・髪にクセがつきやすい

キャップを脱ぐと髪がペッタリ。。。

そんな経験はありませんか?

そのまま帰宅出来ればいいですけど、どこかに寄って帰るなら凄く気になると思います。

そんな時は寝ぐせ直しスプレーで髪を濡らし

音波ブラシでとかすだけ。

このブラシは私も愛用してまして、潮風でゴワゴワバサバサになった髪サラッとまとまり良くしてくれます。

電気ブラシですが、単4電池2本で動くので
携帯に便利です。

普通のブラシなら髪同士が絡まってしまい梳かすことすら出来なかったので使ったことがない方は一度試してほしいブラシです。

サンバイザーとキャップ
結局はどっちがいいの?

サンバイザー向き
キャップ向き
  • 髪型が気になる人
  • 蒸れるのが嫌な人
  • 帽子が苦手な人
  • 頭皮や髪を焼きたくない人
  • 頭部を保護したい人

メリット・デメリットがあることをふまえて結局は好みです。

欲を言えば、どちらも持っていて天候や状況に応じて変えるのが一番かも…

カッコいいデザインのものが沢山あるので
お気に入りの帽子を見つけたいですね。

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