道具は揃った。小物も揃った。
次は仕掛けを作るです。
基本の仕掛けなので固定・半誘導の仕掛けとなります
基本の仕掛け(道糸に通す順番)
![仕掛けの準備](https://turimei.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC_0150-500x281.jpg)
- ウキ止めを結びます
- シモリ玉を通します
- ウキを通します
- 潮受けゴムを通します(向きに注意)
![仕掛け全景](https://turimei.com/wp-content/uploads/2021/05/CENTER_0002_BURST20210527204504683-500x281.jpg)
潮受けゴムの棒ををしっかり付けて
出来上がり。
ハリスの準備
![ハリスと針](https://turimei.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC_0157-scaled-e1622785062633-500x267.jpg)
ハリスを1.5ヒロ(2m超)くらいとり、
針を結びます。
ヒトヒロは両手を左右に広げた長さです。
ハリスの長さは好みで
もっと長くする人も多いです。
狙う魚にもよりますが、初心者の場合
ハリスが長いと水中でどこに仕掛けがあるか
把握しにくいのとアタリが取りづらいので
短めが扱いやすいと思います。
![スプールシート](https://turimei.com/wp-content/uploads/2021/05/CENTER_0001_BURST20210527211816779_COVER-500x281.jpg)
針をつけたハリスをスプールシートに巻いておくと釣り始めが楽です。
何個も用意していくこともあれば、釣り場で仕掛けを作ることもあります。
スプールシートに巻いた仕掛けは
巻グセがついているので使用前にしっかり伸ばしましょう。
![仕掛けの準備完了](https://turimei.com/wp-content/uploads/2021/05/DSC_0153-scaled-e1622786078929-500x312.jpg)
ここまで準備して釣り場に行き、
ハリスと道糸を結んで完成です。
直結の結び方の記事は下記のリンクへ
釣り場で見たいハリスの結び方
※今回は中通しの竿なので事前にウキまで通しています。
外ガイドの場合は持ち運びの際、ガイドが折れる危険があるので注意してください。
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